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配送と環境のこと|私たちにできる、小さな取り組み|株式会社オーシャンズ

配送と環境のこと|私たちにできる、小さな取り組み|株式会社オーシャンズ

配送という仕事は、車を走らせて荷物を運ぶ仕事です。だからこそ、環境への影響と、まったく無関係ではいられません。大げさな環境対策を掲げることはできなくても、日々の業務の中で「できることを、できる範囲で」考えていきたい。私たちはそう思っています。

東京を拠点に軽貨物配送を手がける株式会社オーシャンズ(おにもつ配送)が、環境についてどう考え、日々どんな小さな取り組みを大切にしているのか。この記事では、無理のない、等身大の姿勢をお話しします。誇張ではなく、地に足のついた考え方をお伝えできればと思います。「環境のために、こんなすごいことをしています」と胸を張れるわけではありません。けれど、小さな会社なりに、日々の中でできることはあります。その正直なところを、お話しします。きれいごとや、聞こえのよい言葉を並べるためではなく、ふだん考えていることを、そのままお伝えしたいと思います。

車を走らせる仕事だからこそ

配送業は、車を使う仕事です。車を走らせれば、燃料を使い、排気も出ます。これは、配送という仕事が避けて通れない事実です。だからこそ、「環境のことは関係ない」とは言えません。むしろ、車を使う仕事だからこそ、環境への意識を持ちたいと考えています。事実から目をそらして「環境にやさしい」と言うのではなく、まず事実を受け止めたうえで、その中でできることを考える。それが正直な出発点だと考えています。

とはいえ、私たちは小さな会社です。大きな設備投資や、華々しい環境キャンペーンができるわけではありません。でも、だからといって「何もしない」のではなく、日々の業務の中でできる小さなことを、地道に積み重ねていく。それが、私たちにできる、等身大の環境への向き合い方だと考えています。誰もが大きなことをできるわけではありません。けれど、それぞれの立場でできる小さなことを持ち寄れば、社会全体としては大きな力になります。私たちも、その小さな一翼を、誠実に担いたいと思っています。

日々の業務の中でできる、小さなこと

では、具体的にどんなことができるのでしょうか。特別なことではなく、日々の業務の中で意識できる、小さな取り組みを挙げてみます。

無駄なアイドリングを減らす

停車中に、無駄にエンジンをかけっぱなしにしない。ちょっとした心がけですが、積み重なれば燃料の節約にも、排気の削減にもつながります。日々の小さな意識が、できることの第一歩です。一回だけ見れば、ほんのわずかな違いです。けれど、毎日、何度も繰り返される場面だからこそ、その積み重ねは決して小さくありません。「ちりも積もれば」を、地道に実践していきたいと考えています。

効率のよいルートを考える

無駄な走行を減らし、効率のよいルートで配送する。これは、時間の節約になるだけでなく、燃料の節約、つまり環境への配慮にもつながります。地域に詳しく、小回りの利く軽貨物だからこそ、こうした効率的な配送がしやすいという面もあります。同じ道を何度も往復したり、遠回りをしたりすれば、それだけ燃料も時間も無駄になります。地域に詳しいドライバーの土地勘が、こうした無駄を自然と減らしてくれます。日々の経験の積み重ねが、環境への配慮にもつながっているのです。

ていねいな運転を心がける

急発進や急加速を避けた、ていねいな運転は、安全であると同時に、燃費にも優しい運転です。「安全運転」と「環境への配慮」は、実は同じ方向を向いています。荷物にも、人にも、環境にも優しい運転を心がけたいと考えています。一つの良い習慣が、いくつもの良い結果を同時に生む。ていねいな運転は、まさにそんな「一石三鳥」の心がけだと言えます。だからこそ、無理なく、自然に続けていけるのです。

「軽貨物」という選択そのものが

少し視点を変えると、「軽貨物で運ぶ」という選択そのものにも、環境的な意味があります。軽自動車は、大きなトラックに比べて燃料の消費が少なく、小回りが利くぶん無駄な走行も減らしやすい。荷物の量や距離に合った、ちょうどよい大きさの車で運ぶことは、それ自体が無駄の少ない運び方と言えます。

大きな荷物には大きな車が必要ですが、軽貨物で十分運べるものを、必要以上に大きな車で運ぶのは、無駄が多くなりがちです。荷物に合った、ちょうどよい手段を選ぶ。その積み重ねが、社会全体で見れば、無駄の少ない物流につながっていきます。私たちは、軽貨物という「ちょうどよさ」を生かすことも、環境への一つの貢献だと考えています。「大は小を兼ねる」と言いますが、運搬に関しては必ずしもそうではありません。荷物に合った大きさを選ぶことが、いちばん無駄がない。軽貨物は、その「ちょうどよさ」を担える存在なのです。

過剰を避ける、という考え方

環境への配慮は、「何かを足す」ことだけではありません。「無駄を減らす」「過剰を避ける」という引き算の考え方も、大切です。

必要以上の梱包をしない。無駄な走行を減らす。使えるものを大切に使う。こうした「過剰を避ける」姿勢は、環境にやさしいだけでなく、コストの面でも、効率の面でも理にかなっています。ていねいさと、過剰さは違います。荷物を守るために必要なことはしっかりと、けれど無駄な過剰は避ける。その見極めも、環境への小さな配慮の一つだと考えています。過剰な梱包は、見栄えはよくても、資源の無駄になりがちです。荷物をしっかり守りつつ、必要以上には包まない。このバランス感覚を、日々の仕事の中で意識していきたいと考えています。

「大切に使う」ことも、環境への配慮

環境のことを考えるとき、つい「新しい技術」や「特別な設備」を思い浮かべがちです。けれど、もっと身近なところにも、環境にやさしい考え方があります。それは、「物を大切に、長く使う」という姿勢です。

私たちの「わがまま便」は、宅配便では送りにくい大きな物や、譲り合いの荷物を運ぶサービスです。使わなくなった家具や家電を、捨てるのではなく、別の場所や人のもとへ運んで活用する。まだ使えるものを、次の持ち主へつなぐ。そうした「物を大切にする」暮らしを、運搬の面から支えることも、めぐりめぐって環境への配慮につながると考えています。新しく買って古いものを捨てるより、譲り合って使い続けるほうが、ずっと無駄が少ない。その「つなぐ」役割を、私たちは大切にしたいと思っています。一つの物が、何人もの手に渡って使われ続ける。そんな循環の中に、運搬という仕事が役立てるなら、それはとても意味のあることだと感じます。

お客様と一緒にできること

環境への配慮は、配送会社だけでできるものではありません。荷物を送るお客様と、運ぶ私たち。その両方が少しずつ意識することで、無駄を減らしていけます。

たとえば、複数の荷物をまとめて一度に運ぶ。余裕を持った日程で、効率よく配送できるようにする。過剰な梱包を避ける。こうしたことは、お客様と私たちが一緒に取り組めることです。「ついでにこれも運んでほしい」とまとめてご依頼いただくことは、お客様にとって便利なだけでなく、走行の回数を減らすことにもつながります。便利さと環境への配慮が、同じ方向を向く場面は意外と多いのです。私たちは、お客様と一緒に、無理のない範囲で無駄を減らしていけたらと考えています。「環境のために我慢する」のではなく、「便利にしたら、結果的に環境にもよかった」。そんな自然な形が、いちばん長続きするのだと思います。

無理をせず、続けられることを

環境への取り組みで大切なのは、「無理をせず、続けられること」だと考えています。一時的に派手なことをするより、日々の業務の中でできる小さなことを、地道に続けるほうが、結局は意味があります。

私たちは、できないことを「やっています」と誇張するつもりはありません。小さな会社にできることは限られています。でも、その限られた範囲の中で、できることを誠実に、続けていく。アイドリングを減らす、効率よく走る、過剰を避ける――こうした地味な積み重ねを、これからも大切にしていきたいと考えています。背伸びをした宣言よりも、続けられる小さな実践を選びたいのです。立派なスローガンを掲げても、続かなければ意味がありません。それより、地味でも毎日続くことのほうが、長い目で見れば確かな結果を生みます。私たちは、その「続けられること」を、何より大切にしたいと考えています。

個人のお客様にも、企業のお客様にも

オーシャンズは、複数のサービスをご用意しています。どのサービスでも、日々の小さな配慮を大切にしながら、ていねいな配送をお届けします。

こんなときサービス主な対象
個人で大きな物・特別な物を運びたいわがまま便個人のお客様
会社の荷物を定期的に運んでほしい企業専属便法人のお客様
今すぐ・単発で運んでほしい緊急・スポット便お急ぎの方

個人のお客様の「これ運んでもらえる?」はわがまま便へ。法人の定期配送については、専用サイト「senzokubin(専属便)」で詳しくご案内しています。

よくあるご質問

環境に配慮した配送をしていますか?

大きな環境設備があるわけではありませんが、無駄なアイドリングを減らす、効率のよいルートで走る、ていねいな運転を心がけるなど、日々の業務の中でできる小さな配慮を大切にしています。無理のない、続けられる範囲での取り組みです。背伸びをして「できないこと」をうたうのではなく、本当にできることだけを、正直にお伝えしています。

まとめて運ぶと環境にやさしいですか?

一度の配送でまとめて運べれば、走行の回数を減らせるため、結果的に無駄が少なくなります。「ついでにこれも」とまとめてご依頼いただくことは、効率の面でも環境の面でも、理にかなった使い方です。

使わなくなった物を、捨てずに運んでもらえますか?

はい。引き取り手のところや別の場所へ「運ぶ」かたちであれば、まだ使える家具・家電などをつなぐお手伝いができます。捨てるのではなく活用する、という選択を、運搬の面から支えます。なお、廃棄としての処分は別の扱いになりますので、その場合は自治体や専門業者をご利用ください。

環境への取り組みを、もっと詳しく知りたいです。

私たちにできるのは、日々の業務の中での小さな積み重ねです。大きなことを掲げるより、できることを誠実に続けることを大切にしています。誇張のない、等身大の取り組みとしてご理解いただけるとうれしいです。

最後に

車を走らせる配送業だからこそ、環境のことも、自分たちにできる範囲で考えていきたい。大きなことはできなくても、無駄なアイドリングを減らし、効率よく走り、過剰を避ける。そうした日々の小さな積み重ねを、誠実に続けていきます。

私たち株式会社オーシャンズは、誇張のない、等身大の取り組みを大切にしながら、これからもていねいな配送を届けていきます。荷物にも、人にも、街にも、そして環境にも、できる範囲で優しくありたい。それが、私たちの変わらぬ姿勢です。一台の小さな車にできることは、ささやかです。でも、そのささやかな積み重ねが、少しでも良い未来につながると信じて、これからも地道に続けていきます。「こんな物、運んでもらえる?」――その一言から、お気軽にご相談ください。