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オーシャンズ軽貨物配送blog
- 軽貨物ドライバーをお考えの方へ 2025.08.21
高田という男|二刀流ドライバーでゴリラ社長泣かせの遊撃手

こんにちは!東京都でカスタマイズ型軽貨物配送サービスを提供する、株式会社オーシャンズです。
今回は下記のお話をしていきます。
配送現場に現れると、その空気が一瞬で変わる男がいる。名は高田。オーシャンズとS社、二つの会社を股にかける“二刀流”。
ゴリラ社長を怒らせ、子どもたちのスターとなり、カラオケで韻を刻み、ゴルフでホールを制す。しかし、そんな彼にも酒に弱く、占いに翻弄されるという意外な顔があった…。
本記事は、笑って泣ける軽貨物業界の“高田伝説”を、オーシャンズ社長の目線でお届けする。
ゴリラ社長をつないだ男
オーシャンズの社員であり、パートナー企業S社の番頭でもある――そんな二足のわらじを履く男がいる。名は、高田。
「僕がゴリラ社長をオーシャンズに繋いだんですよ。今のS社は僕がいないと無いんです。」
……しかし、この自信満々なセリフの後、十中八九ゴリラ社長に怒られている。理由は単純。「軽口」が過ぎるのだ。だが、この火種のような軽口が、人と人をつなぐ潤滑油にもなっているから面白い。
極めつけは、ある日のゴルフコンペ。ゴリラ社長が豪快なスイングで放ったボールは、見事に林の中へ。数分後、茂みをかき分けて出てきた社長を見た高田の一言が、事件を起こした。
「まじでリアルゴリラっすね。」
沈黙。次の瞬間、ゴリラ社長の目が光った。高田は小動物のように目をそらし、静かにクラブを磨き始めたという――。「火種製造機」の異名は、この日から社内でさらに強固なものになった。
二社を股にかける“二刀流”
オーシャンズとS社の両方から報酬を得る稀有な存在。現場では、どんな条件でも、どんな難案件でもミスゼロで淡々と片づける。誰もが口をそろえて言う。「あの人は絶対やらかさない」。
軽貨物界のイチロー――いや、スーパーマリオに例えるべきかもしれない。どこに放り込まれてもステージをクリアして帰ってくる。頼りがいと実行力が、二刀流を成立させるコアスキルだ。
プロ級の趣味と“師匠”の顔
仕事だけじゃない。ゴルフではドライバーショットが空を裂き、カラオケではCHEHONの「韻波句徒」を完コピ。Nintendo Switchのゲームも神プレイで、子どもたちの視線を総ナメにする。
実は、社長である私の息子も彼の弟子。呼び名は「師匠」。
「師匠!もう一回勝負!」と挑む姿は、完全に近所の兄ちゃん扱いだ。気づけば子どもたちに囲まれ、近所では「配送界のヒーロー」扱いである。
そしてもう一つ、社長(私)との密かな友情エピソードがある。それは仕事終わりに二人でマクドナルドに寄り、無言でマックシェイクを飲む時間。バニラかストロベリーかで真剣に議論したこともあるが、この甘い数分が、現場の苦さをほどよく中和してくれる。
占い師も唸った意外な一面
万能に見えるが、弱点もある。酒は弱い。二杯で“ログアウト”し、笑顔のままスリープに入る。そして最近は髭脱毛に通い、美意識も密かにアップデート中だ。
極めつけは、友部駅近くの有名な占い師からのひと言。
「あなたはウブね。遊んでないわね。」
私は心の中で首をかしげた。(いや、このたくましさでウブって……占いも時には外れるものだ)それでも、そのギャップこそが彼の魅力であり、人が集まる理由なのだと思う。
高田から学ぶ、愛される働き方
- たくましさと隙のバランスが絶妙
- 真面目に働きつつ、時に軽口で場を和ませる
- 子どもから大人までなぜか人を惹きつける磁力
こういう人材がいると、現場は明るくなり、品質は自然と上がる。あなたの現場にも、きっと“高田”が必要だ。
世界を変えるのは、規格外の人間だ。
ルールを守るだけの人間じゃない。人を笑わせ、怒らせ、惹きつける人間だ。
あなたの現場に高田がいたら、会社は変わる。いや、きっと面白くなる。
オーシャンズが求めるのは、ただ運転ができる人ではありません。
人を笑わせ、現場を明るくし、仲間に信頼される――そんな“現場のヒーロー”です。
高田のように、自分のキャラクターと腕前で仕事を楽しみたい方、ぜひ私たちと一緒に走りましょう。
「軽貨物配送で、自分らしい働き方を。」
オーシャンズは、未経験からプロドライバーまで歓迎します。
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