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オーシャンズ軽貨物配送blog
- 軽貨物ドライバーをお考えの方へ 2025.12.26
会社に縛られたくない20代へ。 軽貨物ドライバーという意外とアリな人生ルートの話
こんにちは。東京都で軽貨物配送業を営んでいる、株式会社オーシャンズです。特に東京23区での配送、企業専属便を得意としています。本日は下記のお話をしていきます。
いきなりですが、質問です。
「このまま今の会社で働き続けて、
5年後、10年後の自分って想像できますか?」
……はい。
この質問、だいたいの人が一瞬フリーズします。
僕もそうでした。
「正社員なのに、なんか詰んでない?」問題
朝9時出社。
上司の顔色を見ながら仕事。
別にサボってるわけでもない。
むしろちゃんとやってる。
なのに──
- 評価は曖昧
- 給料はジワ上がり
- 責任だけは増える
- 自由度は減る
そして気づく。
「あれ?
俺、レベル上がってる?」
経験値は溜まってるはずなのに、
スキルツリーが全然開放されてない。
RPGで言うなら
「ずっとスライム狩り」みたいな状態。
そりゃ、
「このままでいいのかな」って思います。
で、軽貨物?正直、怪しくない?
ここで登場するのが
軽貨物ドライバーという選択肢。
この時点で、9割の人がこう思います。
- え、きつそう
- 宅配でしょ?
- ブラックじゃない?
- フリーランス地獄?
はい、わかります。
そのイメージ、ほぼ宅配のせいです。
でもちょっと待ってください。
軽貨物=宅配、ではない
ここが一番大事なところ。
世の中の軽貨物には
2種類あります。
① ガチ宅配型
- 個数地獄
- 時間指定
- 走る・運ぶ・追われる
- 体力消耗戦
② 法人向け配送型
- 固定ルート
- 時間が読める
- 荷物は軽め
- 淡々と進む
オーシャンズがやっているのは
②の世界です。
つまり、
「軽貨物=人生ハードモード」
ではない。
正社員だけど、縛られないってどういうこと?
ここでまた疑問が出ます。
「いや、正社員って言ってる時点で
結局ガチガチなんでしょ?」
……これ、めちゃくちゃ多い誤解。
オーシャンズの正社員は、
よくある
- あれダメ
- これダメ
- こうしろ
- 空気読め
みたいな世界ではありません。
むしろ、
- 現場やるのが好き → 現場でOK
- もう少し稼ぎたい → 仕事増やす
- 人と関わりたい → 管理側
途中でルート変更できる。
人生、一本道じゃない設計です。
「家族的」だけど、ちょっと違う
ここ、正直に書きます。
オーシャンズは
人の距離が近いです。
社長とも普通に話します。
仕事の相談もします。
「今日どうだった?」とか、
普通に聞かれます。
でも――
- 飲み会強制 → なし
- 参加しないと空気悪い → なし
- 休日に呼び出し → なし
距離は近い。
でも、侵入してこない。
このバランス、
実はかなりレアです。
軽バンって、思ってるより快適
ちなみに車は
軽バン。
これ、舐めてるとびっくりします。
- 運転ラク
- 小回りきく
- 車内は意外と広い
- 慣れると自分の城
「仕事中、1人の時間がある」
これ、
思ってる以上に精神に効きます。
向いてる人・向いてない人(正直版)
向いてる人
- ガチガチの会社が苦手
- でも1人は不安
- 自分の裁量を増やしたい
- ちゃんと評価されたい
向いてない人
- 指示待ち100%
- 何も考えたくない
- 人と一切関わりたくない
ミスマッチは、お互い不幸なので
ここはハッキリ書きます。
で、なんで今この話をしてるのか
それは、
20代・30代で
「なんか違う」と感じた人ほど
選択肢を持てるのは今だから。
年齢を重ねてからでは、
選択肢は少しずつ減ります。
でも今なら、
- 安定も
- 自由も
- 修正も
全部残したまま、選べる。
最後に
ここまで読んでくれたあなたへ。
「ちょっと気になる」
「でも、まだ応募ってほどじゃない」
たぶん、今はその段階ですよね。
それでいいと思います。
実は、応募してくる人の多くも
最初はこう言います。
「転職するかどうかは
まだ決めてないんですけど…」
オーシャンズでは、
この状態で全く問題ありません。
なぜなら、
私たちが知りたいのは
“今すぐ入れるか”じゃなくて、
“考えていること”だからです。
なので、まずは——
- どんな仕事か
- どんな人が働いているか
- 自分に合いそうかどうか
それを話をしながら一緒に整理します。
何もしなくてもOK
断ってもOK
応募しなくてもOK
「話を聞いたら、やっぱ違った」
それなら、それで構いません。
もし今、
- 今の仕事にモヤっとしている
- でも一歩踏み出すのが怖い
- 誰かにフラットに話を聞いてほしい
そう思っていたら、
それが連絡していい理由です。
下のボタンは
「人生を決めるボタン」ではありません。
“ちょっと話す”だけの入口です。。