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オーシャンズ軽貨物配送blog

もう若くない。でも、もう終わりでもない。40代・50代からの「軽貨物」という現実的な選択肢の話

こんにちは。東京都で軽貨物配送業を営んでいる、株式会社オーシャンズです。特に東京23区での配送、企業専属便を得意としています。本日は下記のお話をしていきます。


突然ですが、ちょっと思い出してください。

昔はこう思ってませんでしたか?

「40代になれば、
 もう少し楽になってるはずだ」

現実はどうでしょう。

  • 体力は落ちた
  • 責任は重い
  • 給料は横ばい
  • でも代わりはいくらでもいる空気

正直に言うと、
一番しんどい年代です。


宅配で心が折れかけた話

もしあなたが配送経験者なら、
このセリフにピンと来るはずです。

「昔はこの量、余裕だったんだけどな…」

そう。
荷物は軽くならないのに、体は正直。

・階段
・時間指定
・再配達
・置き配トラブル

若い頃は
「気合」でどうにかなった。

でも40代を超えると
気合より、翌日の腰が問題になります。


それでも、働かないわけにはいかない

これは綺麗事じゃなく、現実の話です。

  • 子どもの教育費
  • 住宅ローン
  • 老後の不安

「もう無理です」
って言えたら楽。

でも、
まだ働ける。
まだ運転できる。
まだ責任も守れる。

それなのに、

年齢だけで
選択肢が減っていく

これ、地味に心が削られます。


軽貨物と聞いて、身構えたあなたへ

ここで出てくるのが
軽貨物ドライバー

この言葉、
正直イメージ悪いですよね。

  • 宅配地獄
  • 個数勝負
  • ブラック
  • 若者の世界

安心してください。
それ、全部「一部」です。


軽貨物にも「別ルート」がある

軽貨物の世界には
2つの道があります。

一本道

とにかく配る
走る
急ぐ
削る

もう一つの道

法人向け
固定ルート
時間が読める
落ち着いた運行

オーシャンズがやっているのは
後者です。

派手さはありません。
でも、無理がありません。


若さより、大事なもの

ここで評価されるのは、

  • 時間を守る
  • 約束を守る
  • 雑にならない
  • 落ち着いて対応できる

つまり、
まさに40代以降の強みです。

若い人より早く走れなくてもいい。
若い人より多く配れなくてもいい。

「安心して任せられる」

これが、一番の価値になります。


正直に言います。楽な仕事ではありません。

私たちは、ここもちゃんと書きます。

  • 雨の日は面倒
  • 暑い日はだるい
  • 朝、起きるのはまあまあ早い

でも、

  • 心は削られない
  • 無理は強制されない
  • 年齢で見下されない

この差は、かなり大きい。


「まだ現場でいい」と言っていい会社

40代、50代になると
なぜかこう言われます。

「将来はどうするんですか?」
「管理職とか考えてます?」

違うんです。

まだ、現場でいい。
ちゃんと働きたいだけ。

オーシャンズは、
この答えを否定しません。

無理に
肩書きを増やしたり
責任だけ乗せたりしません。


人間関係は、近い。でも、重くない。

ついでに正直に書きます。

  • 社長との距離、近いです
  • 話しかけられます
  • 様子も見られます

でも、

  • 飲み会強制なし
  • 私生活詮索なし
  • 休日に呼び出しなし

距離はある。でも、干渉しない。

この距離感、
年齢を重ねた人ほど、ちょうどいい。


もう一度言います

ここは、
「体力で勝負する場所」じゃありません。

でも、
「何もしなくていい場所」でもありません。

まだ、

  • 運転できる
  • 約束を守れる
  • 誰かの役に立てる

そう思っているなら、
あなたの居場所は、ちゃんとあります。


最後に

40代・50代は、
「まだ大丈夫」と
「もう若くない」の狭間です。

でもそれは、
終わりじゃなく、切り替え時。

走り続ける道だけが、
仕事じゃありません。

少し速度を落として、
ちゃんと続く道もあります。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

「なるほどな」
「自分にも当てはまるかもしれない」

もし、少しでもそう感じたなら、
それだけで十分です。

オーシャンズでは、
今すぐ転職を決めている方だけを
探しているわけではありません。

今の働き方に
少し疑問を感じている
無理なく続けられる仕事を探している

そんな段階でも、まったく構いません。

実際に多いのは、

「年齢的に、できるか不安で」
「自分に合うかだけ、知りたくて」

そう言って話を聞きに来られる方です。

まずは
仕事内容のこと
働き方のこと
不安に思っていること

それを一度、
落ち着いて話してみませんか。

話を聞いたうえで
「違うな」と思えば、
そこで終わって大丈夫です。

無理に勧めることはしません。

もし今、
まだ現場で働きたい
でも、無理はしたくない

そう思っているなら、
それが連絡をしていい理由です。