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オーシャンズ軽貨物配送blog

会社に縛られたくない20代へ。 軽貨物ドライバーという意外とアリな人生ルートの話

こんにちは。東京都で軽貨物配送業を営んでいる、株式会社オーシャンズです。特に東京23区での配送、企業専属便を得意としています。本日は下記のお話をしていきます。


いきなりですが、質問です。

「このまま今の会社で働き続けて、
5年後、10年後の自分って想像できますか?」

……はい。
この質問、だいたいの人が一瞬フリーズします

僕もそうでした


「正社員なのに、なんか詰んでない?」問題

朝9時出社。
上司の顔色を見ながら仕事。
別にサボってるわけでもない。
むしろちゃんとやってる。

なのに──

  • 評価は曖昧
  • 給料はジワ上がり
  • 責任だけは増える
  • 自由度は減る

そして気づく。

「あれ?
俺、レベル上がってる?」

経験値は溜まってるはずなのに、
スキルツリーが全然開放されてない。

RPGで言うなら
「ずっとスライム狩り」みたいな状態。

そりゃ、
「このままでいいのかな」って思います。


で、軽貨物?正直、怪しくない?

ここで登場するのが
軽貨物ドライバーという選択肢。

この時点で、9割の人がこう思います。

  • え、きつそう
  • 宅配でしょ?
  • ブラックじゃない?
  • フリーランス地獄?

はい、わかります。
そのイメージ、ほぼ宅配のせいです。

でもちょっと待ってください。


軽貨物=宅配、ではない

ここが一番大事なところ。

世の中の軽貨物には
2種類あります。

① ガチ宅配型

  • 個数地獄
  • 時間指定
  • 走る・運ぶ・追われる
  • 体力消耗戦

② 法人向け配送型

  • 固定ルート
  • 時間が読める
  • 荷物は軽め
  • 淡々と進む

オーシャンズがやっているのは
②の世界です。

つまり、

「軽貨物=人生ハードモード」

ではない。


正社員だけど、縛られないってどういうこと?

ここでまた疑問が出ます。

「いや、正社員って言ってる時点で
結局ガチガチなんでしょ?」

……これ、めちゃくちゃ多い誤解。

オーシャンズの正社員は、
よくある

  • あれダメ
  • これダメ
  • こうしろ
  • 空気読め

みたいな世界ではありません。

むしろ、

  • 現場やるのが好き → 現場でOK
  • もう少し稼ぎたい → 仕事増やす
  • 人と関わりたい → 管理側

途中でルート変更できる。

人生、一本道じゃない設計です。


「家族的」だけど、ちょっと違う

ここ、正直に書きます。

オーシャンズは
人の距離が近いです。

社長とも普通に話します。
仕事の相談もします。

「今日どうだった?」とか、
普通に聞かれます。

でも――

  • 飲み会強制 → なし
  • 参加しないと空気悪い → なし
  • 休日に呼び出し → なし

距離は近い。
でも、侵入してこない。

このバランス、
実はかなりレアです。


軽バンって、思ってるより快適

ちなみに車は
軽バン

これ、舐めてるとびっくりします。

  • 運転ラク
  • 小回りきく
  • 車内は意外と広い
  • 慣れると自分の城

「仕事中、1人の時間がある」

これ、
思ってる以上に精神に効きます。


向いてる人・向いてない人(正直版)

向いてる人

  • ガチガチの会社が苦手
  • でも1人は不安
  • 自分の裁量を増やしたい
  • ちゃんと評価されたい

向いてない人

  • 指示待ち100%
  • 何も考えたくない
  • 人と一切関わりたくない

ミスマッチは、お互い不幸なので
ここはハッキリ書きます。


で、なんで今この話をしてるのか

それは、

20代・30代で
「なんか違う」と感じた人ほど
選択肢を持てるのは今だから。

年齢を重ねてからでは、
選択肢は少しずつ減ります。

でも今なら、

  • 安定も
  • 自由も
  • 修正も

全部残したまま、選べる。


最後に

ここまで読んでくれたあなたへ。

「ちょっと気になる」
「でも、まだ応募ってほどじゃない」

たぶん、今はその段階ですよね。

それでいいと思います。

実は、応募してくる人の多くも
最初はこう言います。

「転職するかどうかは
まだ決めてないんですけど…」

オーシャンズでは、
この状態で全く問題ありません。

なぜなら、
私たちが知りたいのは
“今すぐ入れるか”じゃなくて、
“考えていること”だからです。

なので、まずは——

  • どんな仕事か
  • どんな人が働いているか
  • 自分に合いそうかどうか

それを話をしながら一緒に整理します。

何もしなくてもOK

断ってもOK

応募しなくてもOK

「話を聞いたら、やっぱ違った」
それなら、それで構いません。

もし今、

  • 今の仕事にモヤっとしている
  • でも一歩踏み出すのが怖い
  • 誰かにフラットに話を聞いてほしい

そう思っていたら、
それが連絡していい理由です。

下のボタンは
「人生を決めるボタン」ではありません。

“ちょっと話す”だけの入口です。。