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【長距離配送の真実】950kmを駆け抜けろ!東京→山口ドライバー実録

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こんにちは。東京都で軽貨物配送業を営んでいます。株式会社オーシャンズです。特に東京23区での配送、企業専属便を得意としています。本日は下記のお話をしていきます。

プロローグ:突然の召集

夜。スマホが震える。

「急ぎでお願いしたい荷物がありまして…」

聞けば“お急ぎの印刷物”。

しかも茶色い包みが 30ケース。

タイムリミットは、積み込みから 20時間後まで。

──完全に挑戦状である。

ナビに入力すると、東京から山口・防府まで 950km。

ノンストップなら約11時間。

(※もちろん実際には休憩を挟みますよ!)

普通なら即答で「無理です」。

しかし私は──

「やります。」

家族のために。

そして何より、私は「長距離が好き」だから。

こうして、深夜の東京から壮絶な旅路が幕を開けた。

第一章:静岡の呪い

出発直後はテンションMAX。

大声で歌い、YouTubeをラジオ代わりにし、無音の中で人生哲学にふける。

「俺って、なぜ走ってるんだろう?」

「いや、走るしかないからだ。」

そしてやってくる──

静岡の壁。

「まだ静岡?」

「え、まだ?」

「おいおい、どこまで続くんだ?」

トラックドライバー界隈では“静岡トンネル”と呼ばれる現象。

途中でサービスエリアに寄り、缶コーヒーを買う。

「この缶を開け終わるまでに静岡を抜けられるはず」

──抜けられない。

まるでRPGのラスボスダンジョン。

静岡は一筋縄ではいかない。

第二章:名古屋・ロマンチック劇場

ようやく静岡を突破した頃、目の前に現れるのが夜の名古屋。

ネオン煌めく街並み。

一人きりのハンドルの中、ふとロマンチックな気持ちが芽生える。

「そうだ、CCBでも聞こう」

(※昭和の名曲『Romanticが止まらない』)

車内は一瞬にしてライブ会場に。

ステージの観客はゼロ。

でも私はボーカル。

アンコールまで全力で歌う。

その時、ふと気づく。

「これ…若いドライバーには通じないな…」

でもいい。

長距離の夜は、自己満足の世界でいいのだ。

第三章:大阪・蛇との遭遇

歌い疲れて小腹が空いた頃、大阪に突入。

深夜のドライブインは閉店。

頼れるのは自販機のみ。

「おっ、ハンバーガーの自販機!」

昔懐かしのホットスナック系。

ガチャッと出てきたそれを頬張りながら、しみじみ思う。

「なんでこんなにうまいんだろうな…」

──腹が減ってるからに決まっている。

と、そこで事件発生。

道路に “蛇” 出現。

ギョッとしてハンドルを握り直す。

だが、すぐに別の思考が浮かぶ。

「これは…幸運の前触れでは?」

「次の宝くじ、絶対買おう。」

こういうポジティブ変換ができる人間だけが、長距離配送を楽しめる。

第四章:兵庫・無心ゾーン

兵庫に入ると、脳がだんだん“無心モード”に突入する。

「アクセル踏む」

「ハンドル回す」

「ただそれだけ」

余計なことを考える余裕すらなくなる。

長距離を走るドライバーだけが知る、悟りの境地。

それでも、眠気は襲ってくる。

だからこそ、サービスエリアでストレッチ。

エナジードリンクで気合を入れる。

(※ここ大事、安全第一!)

第五章:広島・限界突破

広島に差し掛かった時、疲労はピーク。

「俺は…なぜここまで来たんだ…」

でも荷物は待っている。

お客さんは待っている。

「ここで止まれるか!」

ドリンクをあおり、アクセルを踏み込む。

心の中でシャウト。

「お前はやれる!行けるんだ!」

この瞬間、私は“ただの運転手”から“戦士”に進化する。

第六章:防府・夜明け

そしてついに──

山口県、防府市に到着。

時計は朝5時。

夜を貫き、山を越え、海を越え。

荷物を降ろす瞬間、全てが報われる。

「やった……!」

そしてシートに沈み込みながら考える。

「起きたら何を食べようか?」

長距離のご褒美は、地元グルメ。

旅と仕事がひとつになる瞬間。

エピローグ:これが長距離配送の魅力

長距離配送は、ただの仕事じゃない。

冒険であり、挑戦であり、ドラマ。

眠気と戦い、蛇に遭遇し、夜の名古屋でひとりライブをする。

その全てが、**「俺は走ってる!」**という実感に変わる。

【大切な補足】

もちろん、ここに書いたのは「ドラマチックな実録風ストーリー」です。

実際の業務では、必ず適度に休憩を取り、安全第一で運行しています。

命あっての配送。

「休む勇気」を持つことが、長距離ドライバー最大のスキルです。

👉 あなたも“全国を舞台に走る冒険”に挑戦しませんか?